萌志会（留萌建設協会二世会）

令和５年１1月2日留萌市スポーツセンターにてWING進路相談会に参加してきました。留萌高校１～２年生に対して建設業の仕事についての説明をしてまいりました。
　皆さん、真剣に話を聞いてくれ今の建設業の仕事内容を短い時間ですが理解してくれていたと思います。この相談会を通じて新しい建設業の仕事の仕方を少しでも学んで興味がわいてくれればと思います。

令和５年１０月１４日旭川建設業会館にてコンストラクション甲子園の予選大会が開催されました。今回は、上川・留萌地区合同開催という事で留萌地区からは、苫前商業高校３チーム羽幌高校４チームが出場してくれました。
　留萌地区は惜しくも決勝戦のキップは逃しましたが、クイズは大変盛り上がり「また次回出たい」という声や「決勝戦に行きたかった」という意見もあり、存分に楽しんでもらえたと思います。
　この経験をもとに建設業に興味を持ってくれたら嬉しいです。

令和５年９月２０日天塩小学校にて出前授業を開催いたしました。今回は天塩小学校５年生１６人が参加してくれました。現在の建設現場ではICTを活用していることを説明した後、ドローン体験やＶＲゴーグル体験、遠隔ラジコンバックホーやスマーフォンアプリを活用した重機操作を行ないました。最後に教育用ドローンも寄贈し、建設業に少しでも興味をもって貰えることを願い授業を終えました。

７月１３日に古丹別小学校の出前授業を開催いたしました。今回は５年生９名の生徒さんに参加していただきラジコン遠隔重機体験、やVRゴーグル体験、ドローン体験、また今回、初めてスマホアプリの「重機でGO」を体験していただきました。この授業を通して少しでも建設業に興味を持っていただけたらと思います。

令和５年９月８日留萌市文化センターにおいて第３８会北海道建青会全道会員大会が開催されました。大会のテーマは「Revitalization~地域と建設業の再生を考える~」。留萌においては人口減少・少子高齢化による担い手不足など課題先進地であることから「地域の発展や若手にとって魅力的な産業・地域となる未来を一緒に考えよう」という趣旨の元、開催いたしました。
　基調講演では産業能率大学経済学部教授・（株）PrimaPinguinoの藤岡慎二様そして国土交通省北海道局長　橋本幸様に講演を頂き、パネルディスカッションでは、「地域建設業再生に必要な物は何か」をテーマに藤岡教授、橋本局長、NPO法人ほっかいどう学推進フォーラムの新保元康理事長、コーディネーターとして荒木コンサルティングオフィスの荒木正芳代表にお願いし高校生へのアンケート調査や意見交換会を踏まえた教育者側と建青会の連携・交流から生まれた成果や課題を話し合いました。
　この大会を機に新しいまちづくりや教育と建設業が、どう成長できるかを皆さんで考えることができたと思っております。

令和５年６月３０日ポールスター札幌にて北海道建青会研修会を開催いたしました。今回の研修会講師として認定NPOほっかいどう学推進フォーラム理事長そして一般財団法人　北海道開発技術センターの新保元康様にお越しいただき、「土木×教育でつくる北海道の未来～学校大改革とほっかいどう学の挑戦～」と題して講演を頂きました。北海道内においては、教育分野も建設分野も担い手不足の状況であるが、これからの未来を見据えどうこの状況を乗り切っていけば良いかを考える素晴らしい講習会となりました。

令和５年５月２７日ほっかいどう学推進フォーラムのセミナーに萌志会として参加してきました。「留萌の魅力を支えるもの再発見」をテーマに、発表、パネルディスカッションが行なわれ地域のインフラの歴史やポテンシャルのある観光資源など様々な視点から考えられる素晴らしいセミナーでした。

令和５年５月１９日苫前商業高校の生徒さんたちとワークショップ実施いたしました。今回は「これからの留萌管内に必要なもの」をテーマに意見交換をしました。ここだけでしか買えない商品を作り、マチに来るメリットを作るや豊かな自然を生かした公園を作るなど多くの意見を出してくれました。このアイデアが実現され一度マチを離れてしまった人が帰ってくるきっかけなってくれればと思います。

留萌建設協会内にて北海道開発局道路部門の皆様と萌志会（留萌建設協会二世会）にて意見交換会を開催させて頂きました。
　北海道の道路事業に関するお話や道路施策の話題提供をいただき萌志会からは、現在まで行なってきた事業のご紹介をさせて頂きました。
その後意見交換会を行い、短い時間ではありましたが大変有意義な時間になったかと思っております。

令和５年２月２４日留萌高校の生徒さんたちとワークショップ実施いたしました。今回は留萌地域の活性化に向けて生徒の皆さんと意見交換をさせていただきました。　「これからの留萌に必要なもの」をテーマに地域の活性化に向けた改善策について色々な意見がでました。イベントや産業を増やすや長所である海を活かすなど生徒の皆さんからの視点で意見がでて大変有意義な意見交換となりました。

一般社団法人北海道開発技術センターの倉内理事長をお招きし株式会社きたリンク代表取締役の矢部様に進行をしていただき、未来の建設業についてご講演いただき意見交換会をさせていただきました。
　留萌地域においても多くの地域課題（人口減少・少子高齢化）があり、今後の建設業についてどうあるべきかをしっかりと考えられる意見交換会になったと思っております。

８月３１日に天塩小学校のWeb出前授業を行ってきました。今回は５年生１９名の生徒さんに参加していただいて、まずは遠隔で現場見学をし、続いてウェブカメラを使ったラジコンバックホー遠隔施工体験やVRゴーグルによる現場体験・ドローンの試験飛行を行いました。　皆、熱中してユンボとドローンの運転にはまりVRゴーグルでは、腰が引けてましたね(笑)授業の最期には、勉強に役立ててと教育用ドローンと教材を贈呈いたしました。土木の最新技術に触れ、少しでも興味がわいてくれたら嬉しいですね。

昨年に引き続き、古丹別小学校にて、Web現場見学会を開催させていただきました。今回は、とても元気な５年生７名の皆さんに参加していただきました。今回は、新しい試みで３Dプリンターで印刷した現場を見た後で、実際の現場とWebで繋げるといったことをしてみました。　皆、３Dプリンター作製の金額に興味がいってましたが(笑)その後は、体育館に移動してもらい昨年と同様、VRゴーグル現場体験やドローンのテスト飛行を行い、今回は初の遠隔操作できるラジコン重機体験を披露したのですが・・マシントラブルでカメラ１台動かず・・でも仕組みは理解してくれたはずです。また来年に向け、新しい授業内容を考えていきたいと思います。